こんにちは、ラン丸です。
こんな思いがある人におすすめの記事です。
- 自分を変えたい
- 今よりもいい暮らしがしたい
- お金の不安なく老後を過ごしたい
上記のような、やりたいことやなりたい自分を思い浮かべることはとてもいいことです。
一方で、それが現実にできる人とできない人には大きな違いがあります。
それは「自己投資」と「時間管理」ができるかどうかです。
今回は、お金と時間をどのように使えば人生を変化させることができるかについて解説していきます。
目次
①時間を生むお金の使い方をする
あなたはお金をどのようにいくら使っていますか?
例えば、ネットでセールを理由に衝動買いをしてしまったり、同僚や友人とのはしご酒や、
たまにしか使わないサブスクやゲーム課金などに使っていませんか。
多くのお金を使っても何も残らないものに無思考に使っていてはお金は貯まりません。
大切なことは、少しでも良いので何か自分の成長につながるものに焦点を合わせましょう。
例えば、スキルアップのための書籍、新たな収入を生むためのツールなどでもいいでしょう。
有形・無形は問いません。
お金を使うことであなた自身の何かを高めることに使いましょう。
ラン丸のオススメの調理家電は、ホットクックです。
材料と調味料を入れたらあとは完成するまでの時間を生み出せます。
ほぼ毎日愛用している商品です。
何よりもキッチンから離れても安心だというところと予約を使えば帰宅したら完成しているという点です。
デメリットは、洗い物が少し多い点です。2~3品使えば洗う時間も回収できるでしょう。
1年だと1日たった約110円で数十分買うことができます。
自分の時間単価と比べて検討してみてください。
②無駄な時間を見直す
今の生活に満足しているのであればこのページをすぐに閉じて、より良い生活を目指してください。
もし、やりたいことや生活水準を少しでも上げたいのであれば、時間の捉え方を変える必要があります。
ご存知の通り、全人類が平等に1日24時間与えられています。
でも、その24時間の使い方で人生は良くも悪くも変化します。
そして、24時間の中には、無駄な時間があります。
例えば、テレビやネットフリックスを観ている時間、SNSのチェックや何かの合間にある待ち時間などです。
ほとんどが無意識に過ごしている時間であり無駄な時間でもあります。
自分にとって必要な時間(ボーっとする時間)と無駄な時間を区別する必要があります。
もし、無駄に過ごしている時間を何か努力する時間に変えることができれば人生は大きく変化するでしょう。
メリハリのある生活を意識してみましょう。
③お金を生み出してくれるお金の使い方を知る
恐らく、ほとんどの人が、お金は欲しいものを買うための手段だと考えています。
一部正解なのですが、もう一つの使い方があります。
それは、お金を生み出すお金の使い方です。
例えば、代表的なものは株式投資であったり不動産による家賃収入などが挙げられます。
投資だけでなく、視野を広げてみると自分へのスキルアップとしての課金や
作業をするためのツールに使うことも最終的にはお金を生み出すお金の使い方になります。
投資だけがお金を生み出す使いかではないのです。
オススメは電子書籍です。私も課金しています。
④本当の無駄遣いを知る
本当の無駄使いとは、感情でお金を使ってしまうことです。
例えば、新車や新築の戸建てやマンションです。ローンは未来の時間を切り売りする行為です。
私は、ほとんどの商品は中古で十分だと思っています。
とはいえ、こだわりや支出のなかで優先順位があるのであればよいと思います。
自分の中に軸があって問題なければ買いましょう。
注意が必要なのは、見栄や欲張りになって何でも新品、まわりがそうしているからという考えに陥る点です。
人気商品だったり、一時的な感情でお金を使うことで、結果的に無駄使いになっていることに気がついていますか?
そして、この無駄使いが少しずつあなたの家計を苦しめているのです。
でも辞められない、気がついたら買っていたなどということもあると思います。
それは、あなたの生活の中に「広告」が溢れているからです。
その広告主たちは、無意識にお金を使わせるよう巧みなマーケティング戦略を駆使して買わせているのです。
1日で無意識も含めると約3000個もの広告を見ていると言われています。
そんな環境で生活をしていれば衝動買いしても仕方ないです。
全ての広告を遮断することはできません。そのうえで衝動買いする自分を受け入れましょう。
そうすることで本当に買うべきものなのかを判断できるようになります。
その結果、無駄使いの回数は減っていきます。
⑤時間は何もしなくても過ぎていく
年齢を重ねるうちに、時間があっという間に過ぎていくと感じるようになっていませんか?
最近は時間の大切さを実感しています。
その原因は、活動時間の減少、習慣のマンネリによる錯覚があることによります。
歳をとると集中力や体力が落ち活動範囲も狭くなっていきます。
そうなることで活動する時間そのものが短くなります。
昔は徹夜もできたのに、今では夜22時を過ぎると眠くなります。
なので単位時間当たりの生産性を高めないと同じパフォーマンスが発揮されないのです。
また、習慣のマンネリ化により無意識で過ごす時間も多くなるので自ずと時間が過ぎるのが早く感じるのでしょう。
人生は暇つぶしの連続です。
自分にとって有意義だと感じる時間の使い方を意識できるといいですね!
今回は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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